こんにちは!
私たち有限会社戸川設備工業は、茅ヶ崎市・平塚市を中心に、設備工事・水道工事などを行っている会社です。
今回は、上下水道工事の仕事で必要な品質管理技術についてご紹介します。
検査技術
上下水道工事において、検査技術は重要な役割を担います。
代表的なものには、下水道や上水道の配管・管路の検査技術があります。
例えば、下水道の配管検査には、内視鏡やドレンエージングなどがあります。
また、上水道の配管検査には、透視検査や漏水検査があります。
透視検査は、配管内に透明な液体を流して配管内部を観察する方法であり、漏水検査は、配管に圧力をかけて漏水箇所を検出する方法です。
これらの検査技術を用いることで、安全で快適な水環境を実現することができます。
測量技術
上下水道工事においては、測量技術が必須です。
測量技術には、トンネルや地下管路の設計・施工に必要な地形・地質データの収集や、道路や河川の高度や水位を測定する技術などまた、現地調査には、測量機器やGPSを用いた精密な測量技術が必要です。
さらに、測量データを基にしたCAD図面の作成や、総合的な測量計画の策定、現地での測量作業の調整や指導なども行います。
特に地盤の高低差や地下水の流れなど、正確な測量が必要不可欠です。
管理者が常駐し、精密かつ正確な測量を行うことが重要です。
施工管理技術
上下水道工事においては、施工管理技術が必須です。
施工管理技術には、建築工事の現場管理や品質管理、工程管理、安全管理、コスト管理などが含まれます。
具体的には、現場での施工作業の進捗管理や品質チェック、施工計画の策定や修正、材料の調達や購入などがあります。
また、施工現場での安全管理や環境保全なども重要な役割を担っています。
現場の作業員や関係者とのコミュニケーションをとりながら、プロジェクト全体を見渡し、施工工程の遅れや品質不良などを防ぐために、問題解決能力やリーダーシップ、判断力なども必要です。
最新の技術
上下水道工事においても、最新の技術が導入されつつあります。
例えば、地盤改良技術や3Dプリンターを活用した部品製造技術などが挙げられます。
最新の技術を活用することで、より効率的かつ高品質な工事が実現できます。
技術の進歩に敏感に対応し、最新の技術を積極的に取り入れることが求められます。
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