排水管(S50)の布設工事の様子をご紹介します。
排水管(S50)布設工事
何が違うの?「布設」と「敷設」
「布設」と「敷設」は、両方とも「ふせつ」と読みます。
「布設」には一面にしいて備え付けるという意味があり、「敷設」には一面に伸ばして備え付けるという意味があります。
言葉の意味に大きな差はありませんが、原則としては「敷設」が正しいとされています。
言葉の歴史を遡ると、先に使われていたのは「敷設」のほうでした。
表記を簡単にするために後から追加されたのが「布設」ですので、本来は「敷設」が正しいということになります。
しかし例外があり、各市町村が定める水道法では「布設」が優先的に使われています。
このため水道工事に関わる場合は「布設」と表記されるのが一般的です。
ご依頼・ご相談はお気軽に
弊社は寒川町に拠点を構え、茅ヶ崎市などの神奈川県内で精力的に活動中です。
上下水道工事のご依頼・ご相談なら、有限会社戸川設備工業へお声がけください。
必要な土木工事も自社で行なっておりますので、安心してお任せいただけます。
皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。
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そんなふうにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
もしも将来を見据えるなら、今こそ思い切った決断をすべきかもしれません。
今、土木を極めるという選択をすること
土木工事は、社会の維持・管理や発展、災害復旧に欠かせない仕事です。
とくに私たちの主要業務である上下水道工事は、社会インフラを支える重要な仕事であるため、需要が増えることはあっても減ることはないと考えられます。
つまり今、土木を極めるという選択をすることによって、将来の安定が手に入るといっても過言ではありません。
そう考えると、先延ばしにするのではなく、一刻も早くチャレンジしたほうがいいともいえますよね。
思い立ったが吉日です。
皆さまからのご応募をお待ちしています!